
「いびきをかいているのは、熟睡している証拠」と思われがちですが、実はその反対かもしれません。質の高い睡眠を取り戻すために、少しだけ「眠りの仕組み」を覗いてみましょう。
1. いびきは「空気の通り道」からの合図
睡眠中に喉の筋肉がリラックスすると、空気の通り道(気道)が少し狭くなります。そこを空気が通る時に鳴るのがいびきです。
もし、通り道がさらに狭くなって呼吸が一時的に止まってしまうと、体は「酸素が足りないよ!」と一生懸命がんばって呼吸を再開させます。このとき、本人は気づかなくても脳が少しだけ起きてしまっているのです。
質の高い睡眠は「脳と体のメンテナンス時間」です。
呼吸がスムーズになることで、本来の深い眠りを取り戻すことができます。
呼吸がスムーズになることで、本来の深い眠りを取り戻すことができます。
2. 毎日を元気に過ごすためのケア
夜間に何度も脳が起きていると、朝起きた時に「なんだかスッキリしない」「日中、急にウトウトしてしまう」といったことが起こりやすくなります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)のケアは、決して怖いものではありません。「日中のパフォーマンスを上げ、毎日を笑顔で過ごすための前向きな準備」だと考えてみてください。
こんなことはありませんか?
- 朝、スッキリ目覚めたい
- 仕事や趣味をもっと集中して楽しみたい
- 家族と一緒に安心して眠りたい
3. まずは「今の眠り」を知ることから
「もしかして?」と思ったら、まずはご自宅でリラックスして受けられる簡単な検査から始められます。専用のセンサーを一晩つけるだけで、あなたの眠りの質がわかります。
枕の高さや寝る姿勢を工夫するだけでも、呼吸が楽になることがあります。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
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