残暑が厳しいですが、秋が近づくにつれて日内の気温差は大きくなりつつあります。秋は気温の変化や環境の影響で、アレルギーの症状が出やすくなります。代表的なものは、鼻水・くしゃみ・目のかゆみ・咳・息切れなどです。
原因としては、①ブタクサやヨモギなどの秋の花粉、②落ち葉や枯草に増えるカビ、③夏に繁殖したダニの死骸やフンがほこりとなって舞い上がることが挙げられます。
対策としては、外出時にマスクや眼鏡で花粉を防ぐ、帰宅後に衣服や髪についた花粉を落とす、室内ではこまめに掃除・換気をしてダニやカビを減らすことが大切です。
治療は、症状に合わせて飲み薬(抗ヒスタミン薬)、点鼻薬、吸入薬(咳や喘息の症状に効果的)などを使います。症状が強い場合や、呼吸が苦しいときは早めに受診してください。
秋にアレルギーを一番感じる方も比較的多いですが上手にコントロールして、快適に毎日を楽しみましょう。